題して「小古事記展」。県立美術館で開催中の「大古事記展」に合わせ、関連の雑貨を集めた催しが奈良市東包永町(ひがしかねながちょう)の「旅とくらしの玉手箱 フルコト」で始まったといいます。朝日新聞が報じています。写真は「旅とくらしの玉手箱 フルコト」公式ウェブサイトのキャプチャー。
奈良県では大古事記展が開催中ですが、それにちなみ、「旅とくらしの玉手箱 フルコト」では、小古事記展と題し、古事記に関する小物の展示や販売を行っているとのこと。大古事記展の会場から徒歩10分ちょっと?の場所にある、奈良県奈良市東包永(ひがしかねなが)町61-2 2F。詳しくはこちら。
店の名は、古事記のもう一つの読み方「ふることふみ」にちなむそうです。デザインや編集に携わる女性5人が営み、鹿や古墳など奈良にゆかりがある小物や本を扱っていますが、大古事記展の開催を知った5人は、「関連イベント」の開催を思い立ち、物語の舞台と伝えられる島根や宮崎からも商品を取り寄せ、数十種類が集まったそうです。
朝日新聞では、店主の一人でイラストレーターの上村恭子さんは今回、古事記に出てくる女神12人を墨で描き、カレンダーに仕立てた、といいます。同店の販売サイトを見てみると、『フルコトメガミコヨミ』2015年度版というもののようです。サイトにある描かれている女神様一覧を抜粋させていただくと、以下のようになっています。
1月:アマテラスオオミカミ [キャラ]
2月:ソトオリヒメ [キャラ]
3月:ナキサワメ [辞典]
4月:イワノヒメ [キャラ]
5月:オキナガラタラシヒメノミコト [キャラ]
6月:イスケヨリヒメ [キャラ]
7月:ミヅハノメノカミ [辞典]
8月:イチキシマヒメ [辞典]
9月:セヤダタラヒメ [辞典]
10月:アメノウズメ [キャラ]
11月:スセリヒメ [キャラ]
12月:トヨミケカシキヤヒメノミコト [辞典]
店主の一人、生駒あさみさんが女神を選定されたとのこと。右側のリンクは、本サイトぶっちゃけ古事記のもので、本サイトでも女神は数多くキャラ化していますが、含まれていないものも多い。結構ディープです。。どんなものか見てみたい。。
そのほか、「旅とくらしの玉手箱 フルコト」のウェブサイトでは同点のブログやTwiiterなどへのリンク、先に紹介した販売サイトへのリンク、そして店主紹介などもあるので、サイトだけでも大変楽しめます。
もちろん、実際のリアル店舗にお伺いするのが一番ですが。本サイト管理人は大古事記展には行ってきたのに、小古事記展の存在をその時は知らず、訪れることができませんでした><
訪れた方、ぜひ感想などお寄せください。
【関連情報】
・小古事記展での新商品・展示のご案内
【関連記事】
・大古事記展で開幕式 10月18日-12月14日に奈良県立美術館で開催
奈良県では大古事記展が開催中ですが、それにちなみ、「旅とくらしの玉手箱 フルコト」では、小古事記展と題し、古事記に関する小物の展示や販売を行っているとのこと。大古事記展の会場から徒歩10分ちょっと?の場所にある、奈良県奈良市東包永(ひがしかねなが)町61-2 2F。詳しくはこちら。
店の名は、古事記のもう一つの読み方「ふることふみ」にちなむそうです。デザインや編集に携わる女性5人が営み、鹿や古墳など奈良にゆかりがある小物や本を扱っていますが、大古事記展の開催を知った5人は、「関連イベント」の開催を思い立ち、物語の舞台と伝えられる島根や宮崎からも商品を取り寄せ、数十種類が集まったそうです。
朝日新聞では、店主の一人でイラストレーターの上村恭子さんは今回、古事記に出てくる女神12人を墨で描き、カレンダーに仕立てた、といいます。同店の販売サイトを見てみると、『フルコトメガミコヨミ』2015年度版というもののようです。サイトにある描かれている女神様一覧を抜粋させていただくと、以下のようになっています。
1月:アマテラスオオミカミ [キャラ]
2月:ソトオリヒメ [キャラ]
3月:ナキサワメ [辞典]
4月:イワノヒメ [キャラ]
5月:オキナガラタラシヒメノミコト [キャラ]
6月:イスケヨリヒメ [キャラ]
7月:ミヅハノメノカミ [辞典]
8月:イチキシマヒメ [辞典]
9月:セヤダタラヒメ [辞典]
10月:アメノウズメ [キャラ]
11月:スセリヒメ [キャラ]
12月:トヨミケカシキヤヒメノミコト [辞典]
店主の一人、生駒あさみさんが女神を選定されたとのこと。右側のリンクは、本サイトぶっちゃけ古事記のもので、本サイトでも女神は数多くキャラ化していますが、含まれていないものも多い。結構ディープです。。どんなものか見てみたい。。
そのほか、「旅とくらしの玉手箱 フルコト」のウェブサイトでは同点のブログやTwiiterなどへのリンク、先に紹介した販売サイトへのリンク、そして店主紹介などもあるので、サイトだけでも大変楽しめます。
もちろん、実際のリアル店舗にお伺いするのが一番ですが。本サイト管理人は大古事記展には行ってきたのに、小古事記展の存在をその時は知らず、訪れることができませんでした><
訪れた方、ぜひ感想などお寄せください。
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